原点から、
仕事・会社・生き方を
自ら再定義する。​

|仕事の意味づけ|会社の方向性|未来へのまなざし|​

ABOUT

たんばささやまアカデメイアとは

物事の原点に触れ、未来のあり方を問い直す

城下町や神社、美しい里山と農村風景、 1200年続く茶や850年続く陶芸など、 重層的な歴史と文化が息づく丹波篠山。 その豊かな環境の中に、 「継承と革新」への探求心を持った多様な企業人やクリエイター等が集い、深く対話し、 物事の原点に着目して文化の価値を問い直し、 歴史の文脈を再編集することで未来へ繋ぐ行動ができる 探求実践リーダーを輩出するプログラム「たんばささやまアカデイア」。

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経済的な成長(株主資本主義)に加え、ESG(環境・社会・ガバナンス)への配慮やサステナビリティ(持続可能性)を経営の中核に据え、あらゆるステークホルダー(従業員、地域社会、地球環境など)に対して本質的な価値を提供することが、企業規模を問わず強く求められる時代になりました。
こうした背景の中、多くの企業では、短期的な成果主義や財務情報だけでは捉えきれない「社会(S)」や「環境(E)」のリアルな課題を理解し、「人的資本」や「多様性」といった非財務価値をもとに長期的な視座で未来を構想できる人材の育成が課題となっています。しかし、そうした視座は、日常業務や効率化された社内研修だけで育むことは困難です。
城下町や神社、美しい里山と農村風景、1200年の茶、850年の陶芸――。 丹波篠山は、経済合理性だけでは測れない価値を問い続け、地域社会(ステークホルダー)と共に文化と暮らしを持続可能(サステナビブル)な形で継承してきた「生きた実践の場」です。
「たんばささやまアカデメイア」は、この地を舞台にした越境型の探求プログラムです。 多様なバックグラウンドを持つ企業人やクリエイターが共に集い、文化や伝統の継承を担う職人、農家、事業者といった「当事者」たちと深く対話します。

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